16個目の絣を織り終わったところです。
ここ宇都宮では、朝から風が吹いています。ハバネ郎とボネ子の鉢を、風のあたらない場所に避難させ、デメロンの鉢が風で倒れないように紐で固定しました。デメロンの実はかなり重いので、少しの風ではびくともしませんが、強風による揺れを抑えるために、吊り紐も補強しました。昼過ぎて、雨風がだんだん強くなってきました。
台風が通過した地域では、停電、洪水、土砂崩れ、たくさんの人たちが避難を余儀なくされたり大きな被害が出ているのですね。お見舞い申し上げます。
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ハバネ郎・開花宣言!
午後、玄関に一時避難させているハバネ郎とボネ子を見ると、朝はつぼみだったハバネ郎が花を咲かせていました!第一号です(写真・上)。台風で荒れ模様のこんな日に(笑)。デメロンも負けちゃいません。暴風の中にあっても、着実にネット(ひび割れ)を増やしています(写真・下)。
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展示会「くらしの中に木の家具を~手のしごと 4工房より」
「木のよさをいかして、心をこめた手で作る家具は、くらしに豊かさを感じます。
4つの工房から提案します。」
日時:2005年9月13日(火)~19日(月)
11:00am~6:30pm(最終日は2:00pmまで)
会場:田中八重洲画廊・東京都中央区八重洲1-5-15
Tel.03-3271-7026(会場)
参加者:
森戸雅之(森戸工房)→私の木工先生です
増山 博(工房 きのこ)
角田耕一(木工房 グレイン)
雑賀孝輔(工房家具 さいが製作所)
さいが製作所/展示会あんない http://www1.ocn.ne.jp/~saiga/saiga8.html
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クイズ
これは藍です。矢印のさしている節には、ものすごい秘密兵器が隠されています。さて、それは何でしょう?答えは明日。
そうそう!お昼のNHKニュースで、国際基督教大学の博物館で開催されてる江戸時代のお弁当箱展示会の模様を紹介していました。アナウンサーさん、「江戸時代の人は、この提げ膳(手提げ式になっているお弁当箱)を持って、「紅葉狩り」などに出かけていました」というところで、「
こうようがり」って思い切り発音してました。あわわわ・・・「もみぢがり」だべさ。