16個目の絣を織っているところです。
ディープはレースが終わって汗びっしょり。おつかれさん。惜しみない拍手を。今回の遠征はドキュメンタリー番組になるでしょうから、そちらも楽しみです。
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アロマティカス
(学名Plectranthus amboinicus、Coleus aromaticus :別名キューバン・オレガノ、スパニッシュ・タイム、メキシカン・ミント、Five Seasons Herb, Mother of Herbs・・・)
昨日、鹿沼花木センターで、その多肉質のハーブを見たときは、全然欲しいとは思わなかったのですが、掲示されていた説明を読んで、葉っぱに触れて香りを感じたら、さっきのコトバ撤回させていただきます・・・って感じで、魔法にかけられたようにうっとりしてしまいました(笑)。
この感動を誰かと分かち合いたい~!ひとりで出かけると、こういう時に不自由しますね。で、すぐそばにいた見知らぬおじさんに、<こうして葉っぱに触れると、すごくいい匂いがしますよ~>と思わず話しかけてしまいました(おじさんだろうが、おばさんだろうが、子供だろうが、犬だろうが、話しかけていたことでしょう)。
そのおじさんも、アロマティカスの魅力にさっそくノックダウンされ、そばのベンチに腰掛けていた奥さんのところに苗を持って行って感動を分かち合おうとしていたらしいけど、その奥さん、何かの一言でダンナの働きかけを両断してた。おじさんは、すごすごとアロマティカスを元の場所に戻していました(笑)。おっさん、残念!!!
今は、とりあえず武蔵野花壇2世のサイトアドレスを参考に書いときます。
http://tenant.depart.livedoor.com/t/musashinokadan/item2535960.html
ここに、<メキシコ、カリブ海諸国では肉や魚料理の香辛料、洗髪や洗濯の際の香り付けに利用されています>ってあるけど、西インド諸島では、French Tobago Thyme, Spanish Thymeと呼ばれています。
<栽培の注意>
霜に弱いため、熱帯・熱帯気候の水はけの良い半日陰で良く育つ。寒冷な場所で栽培するなら鉢植えにし、冬季には室内に移動するか、温室など外気から遮断された所で栽培する。水やりは控えめに。与えすぎないこと!!
英文サイト
・http://www.nature2care.com/visitor/herb_detail.php?hid=66
・http://www.hvinet.com/gallen/cubanoregano.html
お会計のときに、アロマティカスのオススメレシピというペラ1枚の説明書をもらったんだけど、トマトオムレツと白身魚のソテーの作り方が紹介されてて、レシピ提供は代官山のメキシコ料理の店ラ・カシータとありました。ここは、渋谷区東のオークヒルズにタキオンがあった頃、ランチに行ってた店の1軒でした。ちょい、懐かしいです。
ハーブとして料理に使えて、えらくいい匂いが楽しめ、観葉植物になる。欲張りでくしんぼうな私にはぴったりでしょう(笑)。クルマの助手席の足元にアロマティスを積んでドライブしていたら、ほんとうにいい匂いがほんわか車内に漂ってるの。木工教室でもらった、ヒノキの切れ端の香りと相俟って、甘くて爽やかないい匂いに。
ヒノキの切れ端は、夜、お風呂に入ったとき、目を閉じて鼻先に近づけると、ヒノキ風呂に入ってるような錯覚に陥りました(笑)。お風呂場は、電気じゃなくてキャンドルを灯していたから、山小屋とか電気の通じてない旅館の檜風呂にでも入ってるような気分でした。
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置時計
最近のオークションで、アンソニアという時計メーカーの涙の雫型置時計<パリジャン>が65,500円で落札されました。これ、同じデザインで掛け時計タイプの<ハバナ>だと、20万円代になるんです。これだけ見ても、日本でのこのタイプの時計って、置時計より掛け時計の方が人気があるんだ~・・・ってことがわかります。
・終了オークションのページ(注・表示期限があります)
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f50543501