34個目の絣を織っているところです。この絣の途中できんとう入れして、織り終わりになります。あとちょっとです。
イギリスのラムスゲート(ドーバー海峡のところ)という町から届いた古い真鍮のドアノッカー(コリー)。我が家の家族だったシェルティー(お父さんはコリーでした)の面影に惹かれて入手。どこに取り付けようかな・・・と、あちこちにあてがってはノックノック・・・と反響を確かめてみるのでした。手の中に収まるくらいの小サイズです。
◆
11月末にロシナンテ、オープン予定(in 長崎)
昨年末に惜しまれながら閉店した、渋谷センター街のロシナンテが、来月末、長崎市加治屋町にオープンするそうです。明日着工とか・・・楽しみですね。続報が入りましたらご紹介します。
◆
渋谷でラフン・タフ~永遠のリディムの創造者たち~レイトショー上映中
亀ちゃんの日記で知りました。機会があったら観たいですね。石井さん、ついに映像の世界へ。
http://www.ruffn-tuff.com/
◆
気になることば
「ちょっとお茶しよう・・」は、私の大好きなフレーズですが(こう言って、必要以上にちょくちょく休んでます・笑)。さて、お茶はお茶でも、日本のお茶の心であり、禅のことばでもある「和敬清寂」。日本でお茶の先生をしている外国人が話しているのをテレビで見るまで知りませんでした。一期一会なら知ってたけど・・・。
さんこうのページ:
http://www.urasenke.or.jp/textb/kids/kokoro/kokoro.html
http://contest.thinkquest.jp/tqj1999/20242/word.html
◆
水の中で聞きたい音
おとといの日曜、木工教室へのドライブのお供に、日向敏文のアルバム「ピアノ・ソロ」をがしっと掴んで出かけました。久々に聞きましたが、その日は晴れていて、いまひとつ耳にしっくりきません。雨の日に聞きたいなあ・・・と思っていたら、昨日は雨。ちょっと買い物に出たときに聞いたら、やっぱりぴったり似合ってました。不思議です。
このアルバムのピアノの音色をたとえると、水面にひとりぼっちであおむけになって浮かんでいるときに、耳もとにひたひたと寄せる波のよう、絵の具に例えれば水彩、絵画に例えれば印象派、楽器に例えれば水琴窟・・・やっぱり水のイメージ。Chat d'Ete(夏の猫)という、ちょっとエリック・サティのジムノペディっぽい曲が好きです。