◎お茶の時間
同僚が入れてくれたハーブティーがとってもおいしかった。ハイビスカスにバラに、その他いろいろ(美肌効果)。飲む前の香りも良く、飲んだあと口にほんわり残る香りにも癒されシヤワセな気持ち!午後のお茶の時間は、違うブレンドで。柑橘類にミントに、その他いろいろ(免疫を高める効果)・・・爽やかな飲み心地でした。ごちそうさまでした。
で、今日はおもしろ写真を撮って、デジカメプリントしにカメラ屋さんに行きました。モニター画面でデータ読み取りの準備に入ったとき、カメラから取り出したメディアを挿しこもうと思ったら、あら、変だわねえ・・・メディアにちょうど良いサイズの挿しこみ口が見つからない。いつも挿しこんでるじゃない!?と思ったら・・・
あら?
私が手に持っていたのは、メディアじゃなくて電池でした。どうりで、でかすぎて挿しこみ口に入らないと思ったわよ!
◎働きながら技能を身につける~結城紬など伝統工芸の分野で3名が内定へ(茨城県)
4月22日付け読売新聞電子版記事より。
「働きながら技能や資格を身につけてもらい、正規雇用に結びつけようと、茨城県が今年度から始めた「雇用・研修一体型事業」で、県は21日、伝統工芸の分野で3人の採用が内定したと発表した。県は今後、介護や医療、林業などの分野でも採用に向けた選考を本格化させる考えだ。
伝統工芸では、笠間焼、本場結城紬(つむぎ)、真壁石灯籠(どうろう)の3分野について、1人ずつ採用が内定した。今後生産者の下で技能などを習得する。
同事業は、県の今年度の雇用対策事業の柱の一つ。農林業や福祉・介護など、人材確保が難しい分野で失業者などを一定期間雇用し、技能や資格を習得してもらう。県が受け入れ先企業などと委託契約を結び、人件費などは県が負担する。全体の募集枠は230人を予定している。」
えーっと、結城紬は人材確保が難しいのでしょうか?仕事の無くなってしまった機屋さんや織り子さん、いっぱいいるように思えるのですが・・・と書きつつも、地域の伝統工芸の分野も雇用対策事業の対象になっているのは良いことだと思います。
ところで、正規雇用(えっ?結城紬という業界で正規雇用ってありなの?)の人件費は県が負担するとありますね。一定期間がどのくらいのものなのか、例えば織りの技術を習うとして、現在織っている人との賃金の差(たぶんあると思います)を、どう考えるのか・・・結城紬といっても、何の技能を身につけることになるのか書いてないのでいまいちわかりませんけど。
ほんとにほんとに必要なのは、伝統工芸の業界を活性化させることだと思います。採用された方は、どうぞがんばってくださいね~!
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Sesami street - "Pinball Animation 8" BGMカッコイイな、と思って見てました