◎緯糸の準備~煮洗い
デジカメの充電が済んでいなかったので、
ケータイカメラで撮影しました。
きょうはヨコ糸を煮て不純物を落とす煮洗いをしました。
まず、母が取った糸で不足分200メートルを
補うためのボッチ揚げから。
・・・とはいっても、いつもはオボケに取った糸を
大管に巻くところ、1工程はしょって、
カセ揚げ機に直接巻き取りました。
これまで取ったすべてのカセを
熱湯の中で繰りながら良く動かします。
煮終わったら、糸をしぼって冷まし、
水道水を張った器の中で糸をよくすすぎます。
水は綺麗になるまで、数回取替えます。
干し竿にかけ、よくさばき、乾かします。
次はいよいよ染めです。
◎下駄のサイズ
履いて快適、開放的で蒸れ知らずの下駄。浴衣に、普段履きに(ただしクルマの運転はNG)活用したいものですが、サイズ選びは靴とは違うようです。
また、靴のようにすっぽり足を包むものではなく、鼻緒に足を入れますので、鼻緒のすげ具合(うまく調整された鼻緒の下駄は足にピタリと吸い付くよう、だそうです)、履き方、音など(底にゴムを貼った草履型のものなら大丈夫ですが、いわゆる下駄音をたてながらの劇場、ホテルといった公共の場所での使用はNGと言われています)も重要です。
また、靴のようにすっぽり足を包むものではなく、鼻緒に足を入れますので、鼻緒のすげ具合(うまく調整された鼻緒の下駄は足にピタリと吸い付くよう、だそうです)、履き方、音など(底にゴムを貼った草履型のものなら大丈夫ですが、いわゆる下駄音をたてながらの劇場、ホテルといった公共の場所での使用はNGと言われています)も重要です。
また、履きなれていない下駄だと、鼻緒が擦れてつらい思いをするので(←経験アリ)、長時間履く場合は、下駄を慣らしておくことも大切です。以下、欲張っていろいろ集めてしまいましたが、参考になれば幸いです。
写真は2002年に見かけてヒトメボレした(けれど、買えずに写メだけした)日光下駄。あれから7年(長いな・笑)、まだ持ってないケド。
http://www.zourihonpo.com/?mode=f2
http://www.karankoron.com/online_how_to_wear_geta.html
http://homepage2.nifty.com/miyuki-honpo/getanituite.htm
http://www.kimonoasobi.info/report/061001.html
http://shooto.blog3.fc2.com/blog-entry-226.html
◎
ミヤマガラスアゲハでしょうか?
http://bsflyworks.blog72.fc2.com/
先週、博物館で栃木県や世界の蝶の標本を見て、その美しさと個性的なデザインに圧倒されました。
帰宅後、シャワーを浴びてさっぱりとイエユカタ・・・綿縮に捺染。ところが、今夜はパスタでソースはトマト系!白地の浴衣にソースが跳ねたら大変なので、あっさり着替えての夕食(笑)。カレーとかトマトソースは恐い・・・