29個目の絣を織り終わったところです。ここ数日、まるで別の機を織っているようです。タテ糸がすぐに毛羽立ったり、ダマになったりして、すぐに切れるんです。特に28個目の絣には手こずりました。午前中織って、5センチも進まなかったんですから。絣糸そのものがズレてるのと、絣の入った糸が容赦なく切れるし、地の糸も負けずに切れまくり。それ見て私もブチ切れてました(笑)。糊をつけつけ、だましだまし、何とか織ってます。お巻きの奥をほじくったら、4スミがありました(待っててね~)。
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YO-SE
そんなわけで、今日は「寄席の日」、6月18日分「笑点公開録画ご招待券発送の日」、私が落語デビューで見た、立川笑志さんの真打挑戦公開LIVEの日(http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050509-0019.html)、そして、シリーズで読んでいた「古典落語大系 第八巻」(最終巻)を読み終える日です(やっと!)。この巻は、上方篇。関西弁を地面で読むって少々しんどい(笑)。そのうえ、わからないことがいっぱいだ。なので、改めて内容を知りたいと思い、既に古本屋さんに(全八巻)お取り置きを、お願いしちゃってます。
おっと、もうひとつ!
今夜の
「水戸黄門(最終回)」は宇都宮。恐怖の吊り天井~が副題。そういや、図書館のガラスケースの中に
、「宇都宮城の吊り天井」ってな本があったような。そこで「ねえ、ねえ、吊り天井って何?」と家族に聞きまくると、母が知っていました。と、とんでもない代物だったんですねえ。そういや、宇都宮城を復活させよう!なんてキャンペーンをやってるみたいですが、そうなると吊り天井も復元されて、訪れる人をゾッとさせるって寸法ですね(苦笑)。ま、ともかく吊り天井がどんなふうに再現されているのか、テレビで見てみたいな。
宇都宮城跡に、御本丸公園があって、そこに御本丸幼稚園があったんです(今はありません)。その幼稚園に、子供の頃毎週日曜日、バレエ教室に通っていました(笑)。公園敷地内にあったお城に、吊り天井があったなんて知る由もなかったですねえ(しかし、宇都宮の吊り天井事件は、虚構だったという話も・笑)。
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ワンタッチ浴衣
返品しようと思っていた、カネボウのワンタッチ浴衣。好奇心から、ついに身にまとってしまいました(笑)。やっぱり、どんなものだか興味があったので・・・。黒い金魚がシブいでしょ(笑)。地の色はくすんだ水色(グレー?)です。この色、着て違和感がなく、けっこう好きかも。赤い金魚で、地の色がもっと明るい水色ってのもあったんだけど、こっちの方が顔うつりが良く(ドンキで、鏡の前でとっかえひっかえ、浴衣を肩にあてて顔映りを比べていたんです)、着てて落ち着きます。で、ワンタッチのマジックテープを無視して、普通に着たんですけど、はしょりがくっついてて、対丈で着るようになってるんですね(笑)。ワンタッチというだけあって、さすがに2部式ではありませんでした。マジックテープが取れるなら、そうしてしまいたいです。商品は、裾あげテープがついてまして、裾はロックミシンがかかってるだけ。身長に合わせて着丈が調節できるようになっていました。