20個目の絣を織っているところです。
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レシピの修正
ペッパーシュリンプを、もう一度作ってみたけれど、水の量が多すぎて、昨日よりも味がぼやけてしまいました・・・ので、昨日のレシピ、水の量を200~250ccに修正しました~(ほんとに、適当すぎてごめんなさい。ハハハ・・・)。タイムの入れすぎにも注意です。
昼に作ったペッパーシュリンプの煮汁(辛さはそのまま残ってました)を3分の2程に煮詰め、そこにエビを入れてみました。しつこく3度目の挑戦です。うまい具合に、スーパーの鍋用コーナーで3パックなんぼのブラックタイガーを買っていたのです。残った茹で汁には、さらにエビの旨みが溶け出しているので、捨てずにスープの素などに使っても良いと思います。
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さよなら、ナメクジーニョ
一番早く、2階の出窓に移したスコッチボネットの鉢には、ナメクジーニョが住んでいました。それを知ったのは、ある夜、部屋の明かりをつけたとき、鉢の土の表面に、一匹の茶色いナメクジがいて、よく見ると、自然に落ちたスコッチボネットの花を、一心に食べていたのです。落ちてしまった花の、花びらを取ると、中心は緑色をしたスコッチボネットのベイビイになっているのですが、ナメクジーニョは、このベイビイが好物らしいのです。その辺に落ちている花のベイビイ部分を見ると、きれいそっくり食べられていました。
はは~ん!この夏、ベイビイ・ハバネ郎が誰かに齧られて、穴があいてしまったのは、もしかしたらナメクジーニョの仕業かもしれないな~。時々、葉っぱにも、ナメクジが移動した痕跡が見受けられたからです。
ナメクジーニョは、日中はどこかにかくれて姿を見せません。私はそれまで何も知らずに、自然に落ちた花は、その鉢の地表に放っていました。それが、ナメクジーニョのごはんになっていたと知ってからは、落ちた花を、その鉢に入れてやりました。だけど、これからは花も少なくなってくるし、やっと実がついて大きくなり始めたところを食べられては大変です。私は、ナメクジーニョを屋外に逃がすことにしました。
そして夜。お風呂からあがって鉢を見に行くと、果たしてナメクジーニョが地表にいました。園芸用のへらを使って、プラスチックのトレーにナメクジーニョをそっと移し、まだ食べられる落ち花をおべんとうがわりにいくつか入れ、黄色くなって落ちるばかりの葉っぱをもぎって、霜よけにかけて、玄関そばの藍~んのプランターに起きました。明日には、新しい棲家を見つけることでしょう。さよなら、ナメクジーニョ。