28個目の絣を織り終わったところです。図書館の帰りに、いつもの桜並木を通ったら、花が少し散り始めていました。そろそろ見納めです。
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その席、押さえました
1階16列38番。楽しみを予約しました。即日完売したみたいです。
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ん?
スコッチボネットについたアブラムシを駆除していたら、自転車に乗ったご夫婦(歳の頃は3~40代?)が通りがかりました・・・いや、立ち止まってこちらを見ています。旦那さんは、自転車を再びバックさせてこちらを見ています。それに気づいてはいましたが、引き続きスコッチボネットの世話をしていると、「すみません…」という声が聞こえました。
窓を開けると、男性が「それは、何織りですか?」と尋ねるので、「結城紬を織ってます」と答えました。なんと、彼の実家が小山市の延島というところにあり、細々と機屋さんを営んでいるとのことでした。私が機織を習いに小山に通っていた頃、延島を通っていたのです。その人は、家業とは違う仕事をし、私の家から自転車でそう時間のかからないところに住んでいるそうです。小さな頃から見慣れた地機に目が留まり、気になったみたいです(笑)。
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はつりやさん
壊し屋などとも称される民主党新代表・小沢一郎のことを、田中真紀子が「あの人は、はつりやさんですから」と言っているのを聞いて、気になりました。
はつりやさんって何?
手近にあった広辞苑で調べたら、「解り」と書いてはつりと読むそうで、 絹糸の類をほぐして縫糸に使うもの~とのこと。でも、なんだか腑に落ちません。そこで、ネットで探してみたら、建築業界のコトバとしても使うことがわかりました。こっちの方が、真紀子さんらしいし(?)、意味が通ります。
あらかじめ作ったコンクリート製の壁、床、柱などを新築現場に持ってゆき、サッシなどを取り付ける際に、ぴったりはまるように削って調整するのです。この削る作業が、「はつり」と言われ、壊しているように見られるのです。
実は、田中議員が「はつりやさん」と言ったときに、聞いたことがあるようなないような言葉だったので、彼女が「お陀仏さん」と言ったことも思い出し、もしかしたら良くないコトバなのかな?なんて勘ぐってしまいました。それは間違っていたようです。
・(有)村田研り http://www.murata-web.co.jp/hatsuri-nani2.htm
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成分解析
やってみました。○○○○はフルネームですが、何となく伏字にしてます(笑)。
○○○○の50%は信念で出来ています
○○○○の37%は苦労で出来ています
○○○○の7%は言葉で出来ています
○○○○の4%は成功の鍵で出来ています
○○○○の2%は濃硫酸で出来ています
なんだ、濃硫酸って!?
そんなわけで、もう一度やってみました。
Norikoの74%は元気玉で出来ています
Norikoの11%はカテキンで出来ています
Norikoの8%は気の迷いで出来ています
Norikoの4%は心の壁で出来ています
Norikoの3%は言葉で出来ています
なんだ、元気玉って!?